ヨコスカ・シーサイドニュース
2011年8月号
ブルターニュ祭2011年
「国際交流における市民の役割」講演と討論
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幕末から明治初期に日本はフランスから国づくりの支援を受けました。横須賀では横須賀製鉄所、観音埼灯台、走水水源地など、フランス海軍技師フランソワ・レオンス・ヴェルニーの指導によるもので毎年ヴェルニー・小栗祭が行われています。彼の勤務地がブレスト造兵廠で、2010年が横須賀市と姉妹都市締結40周年でした。

フランスのブルターニュ地方出身者と日本人の集まり、ブルトン・デュ・ジャポン協会主催、横須賀市 横須賀国際交流協会共催の「国際交流における市民の役割」講演と討論が7月16日(土) 14時から神奈川県立保健福祉大学の講堂で開催されました。

今回はブレスト市のレザ・サラミ(Reza Salami) 副市長から横須賀市との姉妹都市としての活動、東日本大震災後の支援活動、東京での被災者支援のコンサートの予定などについてお話しがありました。
ブレスト市は第2次世界大戦後デンバー、プリマス、キール、横須賀など9都市と姉妹都市となっている。文化の違いをのり越えてこそ本当の友好が出来る。今回の東日本大震災に対するブレスト市での支援活動がそれを証明した。

続いて討論会があり16時に終わりました。
 毛受(めんじゅ)敏浩 氏 (財)日本国際交流センター・チーフプログラムオフィサー
 松本義弘 氏 横須賀市政策推進部国際交流課上席課長
 司会 清水紀久子 氏 ブルトン・デュ・ジャポン協会会長

行政は国際交流の道筋をつくり、後は市民レベルのお付き合いが長い友好関係の発展・維持に重要である。行政・企業の間では人も考え方も変り成功事例は少ない。
討論会の途中で昨年ブレスト市を訪問しコンサートを開催した女声合唱団 「コールよこすか」(山田茂雄団長)が赤とんぼを披露し、お返しに東北復興支援チャリティのために来日中のブルターニュ地方の歌手ノルウェン・コルベルさんが1曲披露して、この催しで最大の拍手がありました。


神奈川県立保健福祉大学の講堂 (拡大)


進行役、演壇にブルターニュ地域圏の旗


主催者ブルトン・デュ・ジャポン協会清水会長の挨拶


吉田雄人横須賀市長の挨拶 (拡大)


ブレスト市のレザ・サラミ 副市長(右) (拡大)


感謝状の贈呈 (拡大)


ブレスト市の国際交流について講演 (拡大)


討論会「国際交流における市民の役割」(拡大)


司会の清水紀久子 氏 (拡大)


パネラーの毛受氏(左)と松本氏 (拡大)


2010年4月ブレスト市を訪問した女声合唱団 「コールよこすか」(山田茂雄団長)
赤とんぼを披露 (拡大) (ブレスト市訪問記念写真)


Nolwenn Korbellさん お返しに1曲披露 (拡大)
(東北復興支援チャリティのために来日中の歌手)

質疑応答 かっての交換留学生

Links

 ・フランスのブレスト市と姉妹都市提携(昭和時代)
 ・ブレスト市・横須賀市 姉妹都市提携40周年記念写真展
 ・Brest-Yokosuka. La chorale du soleil levant recue en mairie (Le Telegramme.com, 3 avril 2010)
 ・ブルトン・デュ・ジャポン と ブルターニュ
 ・「国際交流における市民の役割」講演と討論 (PR TIMES)
 ・ノルウェン・コルベル東北復興支援チャリティ・コンサート (PR TIMES)
 ・レオンス・ヴェルニー (Wikipedia)
 ・Leonce Verny (Wikipedia)



2010年 8月 1日