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テート・ギャラリー
(English)

テート・ギャラリー正門


テート・ギャラリー(国立近代美術館)は、ナショナル・ギャラリー(ロンドン国立絵画館)の別館として1897年に創設され、その後多くの人から寄贈を受け、また自らも収集をし1955年に独立をしております。イギリスの風景画家ターナー(1775~1851)の作品と彼のコレクション(約2万点)を展示するクロア・ギャラリーが正門右手に1986年に増設されました。この新しい展示室は、昼光と人工光、空調などその他の設備がよく統合されスマートなデザインの天井になっています。従来の展示室は、高い天井の全面からの採光と人工光との混光となっています。直射の昼光はカーテンで遮光しています。歴史のある美術館ですから統一した照明ではなく、それぞれの時代で工夫をした様子がうかがえます。
テート・ギャラリーは無料(イギリスの美術館・博物館はほとんど無料)で公開されています。平日は10時から5時50分まで、日曜は2時から5時50分まで開館しており、新年、クリスマスなどの特定日のみを休館としています。また、各種のツアーが毎日時間差をつけて行われています。入館者にはレイアウト図や各種の行事、ツアーなどの案内パンフレットが配られています。館内には、レストラン、コーヒーショップ、ミュージアムショップがあり、ゆっくり1日を過ごすこともできます。写真はノーフラッシュで商用に使用しなければ自由に撮影できます。


ルーバ付蛍光灯器具(吊下)
 



スポットライト(集合吊下)
直射側の窓にはカーテン



柱上の器具は間接照明
昼光が減少した時の補助照明



クロア・ギャラリー
窓からの昼光と埋込器具



ターナーの展示室
統合された天井設備



休憩コーナーのある展示室
 



運搬用のトレーラー


ターナーの展示室の天井は、壁よりに空調設備、一段高くなって部屋周辺に埋込蛍光灯器具、その内側が採光用開口部(光を散乱させるために傾斜した壁に当てて導入するように建築的に工夫しています。また、直接に空が見えなないように遮光の役目と兼ねています。)中央部にはライティングレールと火災検知設備などとなっています。
訪問時は晴天で室内の照度は鉛直面で135〜860Lxで15の展示室の平均で約300Lxでした。

 



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*テートギャラリー所蔵ターナー展が下記美術館で開催されます。

 ・横浜美術館(1997年6月28日から8月31日)
 ・福岡市美術館(1997年9月5日〜10月12日)
 ・名古屋市美術館(1997年10月18日〜12月14日)

・Tate Gallery


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