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ルーヴル美術館
(English)


ルーヴル美術館の建物配置図

凱旋門を背にして大通りを東南方向に車で10分弱で右手にルーヴル美術館が現われます。ナポレオン広場から入館することをお奨めします。セーヌ川をはさんで向い側がオルセー美術館ですのでセットにして1日見学できる時間を持ちたいものです。モネの睡蓮を見るなら近くにオランジュリー美術館もあります。また、20世紀の美術をお望みならポンピドーセンターの中に近代美術館があります。
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ルーヴル美術館の見学のための手引(日本語)

ナポレオン広場のピラミッドから入館するとエスカレーターで地下の受付階に案内されます。インフォメーションには各国語の見学のための手引があるので、自分のスケジュールと相談して何を見るのか、どう廻るのかコースを検討することをお奨めします。なにしろ展示物が多いので旅行者はまず見るポイントを絞ることが大事だと思います。
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ルーヴル美術館の展示室と作品案内

ルーヴル美術館は、大きくは3つの翼(区域)に別れており、1993年の開館200周年を記念してリシュリュー翼も美術館に組み入れられました。ルーヴルの3大至宝は、セーヌ川沿いのドノン翼の2階、ドノン3にサモトラケのニケ、ドノン5にモナ・リザがあります。ルーヴルで一番混雑し、ただ一つガラスケースに入れられて展示されています。もう一つのミロのヴィーナスは中央のシュリー翼1階、シュリー8に展示しています。時間の限られた旅行者はまずこの3つを見て時間があれば古代オリエント、エジプト、ギリシャなどのを見るか、新しくできたリシュリュー翼でヘェルメールやレンブラント、ルーベンスなど北方絵画を鑑賞するのが良いのではないでしょうか。最後にミュージアムショプに立ち寄る時間を残しておきたいものです。

サモトラケのニケ(B.C.2~3)

高い天井からの採光で見せています。曲面の天井と壁が光の相互反射を助けており、風に向かう勝利の女神像に強い影もなく、ソフトに照明されています。もちろん人工光もプラスしていると思うが気になりませんでした。(水平面、鉛直面共に190lx)


ミロのヴィーナス( B.C.2)

彫刻の照明は、ベース照明のほかに、メインのスポットライトとサブのスポットライトの組み合わせで適当なコントラストをつけ、作者の意図する表情を表現させなければなりません。ライトの当て方次第で表情は大きく変化するものです。この場合は、側窓からの採光と斜め上からのハロゲンランプによるスポットライトで次の鉛直面照度(1.5m)を得ていました。(採光が変化することに注意)前方:230lx、後方:192lx、左側:720lx、右側:63lxでした。(10月の午前、晴)

モナ・リザ( D.C.1503~6)

ルーヴルで最も人気があり、混雑している所で、唯一ガラスケース(鉛直面照度175lx)に入っている絵画です。人影や壁がガラスに映って見にくく少しでも見やすい場所と思ってもなかなか思うようにはなりません。明るい大部屋(水平面照度620lx)の中でのガラスケースではなく、暗い部屋で専用のスポットライトで照明すればずっと見やすくなるのに残念だと思います。


夜のピラミッド

小型のハロゲンランプによってライトアップされたピラミッドは昼間とはまた違った雰囲気をつくりだしています。地下の受付階も落ち着いた雰囲気で大型の映像装置も見やすいように感じました。どうしても夜間のピラミッドを見たくてタクシーをとばしてきた甲斐がありました。余談ですがタクシーで普通にルーヴルと言っても通じません。発音をホテルで教わっておくべきでした。

 

Links


ルーヴル美術館 (あかり・Lighting 2006)
Official Web pages:Museum Du Louvre
aris guide:Musees Louvre

 *ルーヴル美術館展:1997年4月19日〜7月13日 東京都美術館(上野)
 *ルーヴル美術館展:1997年8月2日〜10月12日 京都市美術館


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August 1, 2006/April 1,1997