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ロイズ保険本社


ロイズ保険本社の建物はロンドンのシティと呼ばれている金融街の一画にあります。設計はポンピドーセンターと同じRichard Rogers and Partnersで特異な外観と吹抜けのアトリウムのあるビルで建築当時(1984)は話題になり、訪問者の多いビルの一つでした。4階が見学者ロビーでロイズの歴史を展示しています。ここからアトリウムとオフィスが見わたせます

照明はモジュール(約1500x1500mm)の中央に環形の蛍光ランプを使用し、必要があれば四隅にダウンライトを配置できる構造になっています。モジュール周辺は空調の吹出し用のスロットが用意されており、各種の設備と天井(黒色)が統合化されています。

省エネルギーの観点から言えば黒い天井は光の相互反射を拒否するもので白い天井に比べ約20%は明るさを犠牲にしています。また、これだけ大きな建物のほとんどに環形蛍光ランプを使用していることは次のマイナス以上にデザインを重視した結果だと思います。環形蛍光ランプは直管蛍光ランプと比較して、効率、寿命、働程特性において劣っています。良い所はコンパクトで方向性がなく、モジュールにスマートに納まることです。

竣工して間もない頃に4階の係員に暗くないかと質問したらそれを認めていました。だからランプは毎年交換していると話していました。



ロイズ保険本社の外観
(Photo of Other Site)


アトリウムとオフィス
(オフィスの平均照度360lx)
(昼間のアトリウム側は560lx)
 

地階の売店
(四隅のダウンライトが効果的)
 


中央の環形蛍光灯器具
(黒色ルーバ付)
 
 

隅のダウンライト

(またはダウンスポット用のスペース)
(この部分の天井はパンチングメタル)


Links

 * Lloyds Building(Great Building Online)
 * Richard Rogers Partnership
 * Lloyd's


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July 1,1999