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  産学交流勉強会「海洋利用〜深層水利用研究の現状と将来」
 

よこすか市民会議主催の産学交流勉強会「海洋利用〜深層水利用研究の現状と将来」が、1999年12月8日(水)午後2時から5時まで横須賀市夏島町の海洋科学技術センターで開催されました。

永年この方面の研究と実用化の支援をしてこられた海洋科学技術センター中島さんと堀田さんにご講演をお願いしました。講演後関連ビデオの放映と希望者による懇親会が行われました。参加者は主催者側も含めて約60名で、農業、水産業、工業、研究機関、横須賀市、神奈川県と幅広い方々の出席をいただきました。

深層水は表層水に比べて、栄養が豊富であること、クリーンであること、低温であることのなどの特長がある。魚介類、海藻の養殖においては発育が早く病気にかかり難い。低温の海水を地中に埋設したパイプに通すと結露による水分の補給と地中温度の低下により熱帯や砂漠でも温帯の野菜などが栽培できる。温度差を利用した発電も検討されている。国内で先行している室戸では30を超える商品が開発され、中でも化粧水が評判が良いなど応用分野が広く、期待も大きい。

陸から近い200〜300mの海底から深層水を取水するには、漁業者との調整、国と県からの補助(20〜40億円)を得ないと深層水の事業化は難しい。先行している室戸、沖縄、静岡などは補助の下に行われている。小規模の実験をするには既存設備による取水を利用させてもらえば可能である。

神奈川県内では相模湾や小田原沖に適地はあるが地元からの要望もなく、県としての計画も持っていない。地元の気運がどこまであがるかが課題である。

(備考)
主 催 よこすか市民会議
後 援 横須賀市 横須賀商工会議所
協 力 海洋科学技術センター 横須賀地域研究機関等連絡協議会


 
挨拶する片桐信治
よこすか市民会議代表
 
歓迎する加藤行一さん
海洋科学技術センター顧問

講演する中島敏光さん
演題「海洋深層水利用研究の現状と展望」
(研究副主幹・学術博士)
  
講演する堀田 平さんBR>演題演題
「海洋深層水利用技術の事業化への展望」
(企画部企画課 課長・工学博士)
  
いろいろな分野から参加された皆さん

 
司会をする江原高宏
本企画の担当責任者
よこすか市民会議渉外担当
 
深海探査機の模型
本館展示室
 


2000年1月1日